またトリルの入れ方や練習法などについても教えていただき、
早速レッスンに取り入れてみたところ、以前よりもスムーズなトリルになったように感じました。
音と音の間の持っていき方、というお話しではチェロとピアノで一緒に音階を弾いていただき、より間を感じることができました。
ピアノだけだと音を出した後にそこから耳が離れてしまいがちですが、チェロと一緒に弾くことで音が変わる瞬間まで自然と意識しておくことができました。
長く関わっているインヴェンションがとても新鮮に感じられるセミナーでした。
拓輝先生ありがとうございました。
文責…湊菜穂