今回は音の葉研究会代表でいらっしゃる永瀬礼佳先生に、ピティナコンペ課題曲をテーマに様々なテクニックや表現の方法をお話していただきました。
⚫︎生徒を通過させるためだけに易しい曲を選ぶのではなく、その子に相応しく成長できるレベルの曲を選んであげる事の大切さ
⚫︎譜読み前にテクニックを書き込んでおくことにより、譜読みが終えた段階でテクニックと強弱が出来上がっている状態になっている
(ドレミファソで始める かんたん! すごい! さきどり! ピアノ・テクニックの本参照)
⚫︎楽譜の「宝探し」で同じ模様(ゼクエンツ)などを生徒に探してもらい、低学年の生徒でもアナリーゼができるようにする。